SDカードとのFusionDrive
Macbook AirでSDカードとのFusionDriveを行った。
きっかけはApple純正の写真appのデータがSSDの容量を圧迫してきたので
SDカードにデータを写したところ、hfs+でフォーマットしているにもかかわらず
データの破損を繰り返したため。ちなみにSDカードは刺したまま運用。
用意したのは
このアダプタを使うとカードがはみ出ず事故を防げる
スーパータレント UHS-I microSDXCメモリーカード 128GB Class10 SDXC変換アダプタ付 ST28MSU1P
- 出版社/メーカー: Supertalent
- 発売日: 2015/07/22
- メディア: Personal Computers
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まず、内蔵SSDだがすでにcorestorageになっていたので解除。
解除してもbootcamp領域は消えなかった。
次にMacのOS領域とSDカードをFusionDrive
で、リカバリー。
FusionDrive化したあとの速度はこちら
FD前の測定をしていなかったので速度の比較ができないが
今のところトラブルは起きていない。
スリープ、復帰、ともに問題ないし写真appのデータも壊れることがなくなった。
MailからAirMailにかえた
Mailboxを使い始めてからgmailとの付き合い方が変わったので
母艦メールアプリもMac純正のMailからAirMailにかえた。
Mailには前から不満があったし。
AirMailはGmailクライアントととして注目されているが、まだベータ版で
動作がおかしいところがあるのでThunderBirdと併用している。
AirMailに希望したいのはinboxやゴミ箱だけでなく
ラベル、スマートラベルの結合を可能にしてほしい。
アカウント別にチェックしないですむ。
USBメモリを暗号化した
USBメモリにPortableアプリを入れて持ち歩いている。
Google ChromeやDropboxを持ち歩けるのは非常に便利。
ふと思ったのが、もしUSBメモリを無くしたり
どこかに置いてきてしまったりしたら中身のデータはもちろん
Googleアカウントからアドレス帳やメールにアクセスできてしまい
セキュリティ的に危ない。
そこでUSBメモリを暗号化することとした。
暗号化ソフトの条件として
・USBメモリ全体を暗号化
・PCに暗号解除の為の専用アプリを必要としない
専用アプリを必要としない理由は外出先でも暗号解除できないと意味がないから
色々調べた結果、Windows8 Proに標準搭載されていたBitlockerを使うこととした。
結果Macでは使えなくなってしまったが仮想環境上のWinからアクセスできるので
しばらくこれでやってみよう。
BootcampにWindows8 Proをインストールするのに苦戦したのでメモ
自炊FusionDriveがFusionDriveとして認識されるとの情報をみたので
久しぶりにMacbook Proで自炊FusionDriveを復活させてみた。
BootcampにWindows8 Proをインストールするのに苦戦したのでメモ
・Windows8を購入した時点ではisoでダウンロードできたが今はできない
>Windows7上からだとisoでダウンロードできる
・Windows7でインストールUSBメモリを作成するとBootcampの
パーティション作成はできるがインストール時にいちゃもんつけられて
インストールできない
>Windows7でisoをダウンロードしてそれをMacに持ってきて
BootcampでインストールUSBメモリを作成する